SIX-ARCHI:六つの心

1 環境を高める美しい建物を創る
2 建物自体が個性である 広告体である
3 建主グループの仕事と生活の故郷にする
4 持続可能な自然素材を中心に建築する
5 音楽、絵画、彫刻と並ぶ芸術である
6 経費節減を計り最高の価値ある建築とする
デザインは質の高い
燦然たる建築を

田中幸夫建築設計事務所が目指す建物

1 老舗旅館・ホテルの増改築及び新築
2 全国に充分な数の保育園を木造大空間を子供たちに
3 あなたの唯一の夢の実現

設計手法

そろった条件をみて、建築空間を考えます(ごく当たり前のことですが)。そろった条件とは、敷地状況、取り巻く環境、建てる方の夢(予算を含んだいろいろなこと)などです。私の頭がどう働くかは、わかりません。勘とでもいうのが正しいと思います。幾つかの空間を提示することになります。ある建築家は、400~500の案を創ったと聞きましたが、そこまではいきません。せいぜい多くて20ぐらいだったと思います。空間は無限です。これだ!にたどり着くべく最善を尽くさなければなりません!あなたも、わたしも納得のいく空間に!

空間と素材は互いに影響しあいます。次に空間を構成する素材です。それは、簡単です。本物の素材です。

木、竹、石、紙、タイル、漆喰などになるでしょうか。

私の嫌いなものは、戦後の負の遺産とでもいいましょうか、偽物と電柱です。タイルの偽物、竹の偽物などです。


根明です。くよくよせず、人生は未来と、“今どうするか”で前に進みます。私の心構えは創業以来不変です。



設計監理料を参考にしてください。そしてご希望に沿うよう努力します。